Orange Pi と RTMPDUMP についてメモ書き

こんばんはサタルタンです。

Orange Piを購入して1月ほど遊んでいましたが飽きてきたところ、昔(?)色々頑張って作っていたRTMPDUMPを用いたプログラムを思い出しました。

GoogleがAndroidの開発言語にkotlinをメインにするというのも見たので、kotlinで前のプログラムを書き直したら良いじゃないと思い立ちました。

上記の2つの理由から色々調べることにしました。

そこで、言語上可能でもRTMPDUMPを用いていたのでそもそもOrange PiでRTMPDUMP使えるの?から調べる必要が出てきたので四苦八苦していました。

そ・こ・で

忘れないように現状のメモを残します。

 

OrangePiのOSはArmbianのUbuntuです。

そこへこちらのgitのソースを持ってきました。

Readmeに書いてある通り、cloneして、makeして、sudo make installしました。

が、出来ない!ALSOのサウンドドライバか!と思いたちインストール!が、動かない!

「export LD_LIBRARY_PATH=/lib」を忘れており、できなかった模様・・・。

恥ずかしい!!!だが忘れちゃだめなのでここに書きます!

 

更に、kotlinのbuild.gradleについてもjar化する上で忘れちゃ困るので以下に書きます!

 1jar {
 2copy {
 3from configurations.compile
 4into “output/lib”
 5}
 6def manifestClasspath = configurations.compile.collect{ ‘lib/’ + it.getName() }.join(‘ ‘)
 7manifest {
 8attributes “Main-Class” : “com.improve_future.first_kotlin.MainKt”
 9attributes ‘Class-Path’: manifestClasspath
10}
11from (configurations.compile.resolve().collect { it.isDirectory() ? it : fileTree(it) }) {
12exclude ‘META-INF/MANIFEST.MF’
13exclude ‘META-INF/*.SF’
14exclude ‘META-INF/*.DSA’
15exclude ‘META-INF/*.RSA’
16exclude ‘**/*.jar’
17}
18copy{
19from “src/main/resources”
20into “output/config”
21}
22destinationDir = file(“output”)
23archiveName = ‘exe.jar’
24}

これです。

jar作る際に必要となるjarをコピーして、マニフェストを定義して、更にリソースファイルを全てコピーして、jarやらコピーしたファイルの置き場所を定義しています。

ちなみにこの記述はここを参考にさせていただきました。

すごく助かりました。

これでとりあえずkotlinで作ったコードをjar化してOrangePiで実行できます!

以上!メモでした。

よろしくお願い致します。

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